どうも。かすていらです。
現在、妻と一緒に最短1年間の育児休業中で、0歳児と共に3人で暮らしております。
このブログでは我々家族の生活から見えてきたお役立ち情報などをお伝えします。
参考にしていただけると幸いです。
はじめに
現在妊娠中の方orパートナーが妊娠中の方で、「出産後の家が手狭になるのでは・・・?」と不安の方もいらっしゃるかと思います。我々夫婦もまさにそうでした。
本記事では、我々の事例を通して良い引越時期についてお伝えできたらと思います。
似た境遇の方々は参考にしていただけると幸いです。
かすていら-きなこもち夫婦の場合
我々夫婦の場合、安定期を過ぎた頃から具体的に探し始めましたが、結局、妊娠中の引っ越しは断念。無事出産した後に再検討することにしました。
妊娠中に何件も内見をしたことで、妻に負担をかけたのではないかと反省しております。
我々が実際検討したことを通じ、「妊娠中の引越」「出産後の引越」について、メリット/デメリットを下記に記載します。
※引越し先について、家の購入も検討しましたが、今回は賃貸としました。
購入or賃貸の検討については以下記事に詳しく記載しておりますので、ご確認ください。
「妊娠中」「出産後」のメリット/デメリット
「妊娠中の引越」「出産後の引越」の場合のメリット/デメリットは以下と考えています。
※我々は、
妊娠中・・・いわゆる安定期を過ぎてから
出産後・・・生後2〜3ヶ月から
の時期に家探しをしました。
妊娠中の引越
【メリット】
- 夫婦揃って動くことができる
- 引越の準備を分担できる
【デメリット】
- かかりつけの産院/クリニックから遠くなる
- 出産後の生活イメージができていない状態で物件検討が必要
出産後の引越
【デメリット】
- 夫婦揃っての家探しは難しい
- 引越の準備を分担しづらい
【メリット】
- 産院/クリニックの場所を気にしなくて良い
- 生活イメージができており検討しやすい
(妊娠中の引越のメリット)
- 夫婦揃って動くことができる
妊娠中の引越の一番大きいメリットはこれだと思います。
物件を夫婦揃って内見することで、互いに相談しながら確認できるので、物件とのミスマッチの可能性が低いと思います。
- 引越の準備を分担できる
妊婦さんの体調次第では引越の準備を分担することもできるかもしれません。
※勿論妊婦さんへの負担は極力無いようしてください。
(出産後の引越のメリット)
- 産院/クリニックの場所を気にしなくて良い
我々の場合、これを一番重視しました。
今より広い家が良かったですが、出産後の出費を考えると家賃を上げるのは難しかったので、引越するにはエリアを妥協するしかありませんでした。
その場合、通う産院/クリニックから遠くなる為、緊急の際の対応や出産日が近づいてきた時の負担が大きいことが非常に不安でした。
その不安を解消するため、妊娠中の引越はやめました。
- 生活イメージができており検討しやすい
出産後、赤ちゃんとの生活がスタートしていることで、家に求めるもの/現在の住居で足りないものがしっかりと見えてきます。より自分たちが求める生活に近づけることができると思います。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
我々夫婦は出産後の引越を選びました。引越先が決まり、現在は引越の準備中です。
上記メリット/デメリットを見た上で、より皆様に適した手段を選んでもらえたらと思います。
それではまた!