男性育休の実情〜初節句っていつ?、何するの?〜(かすていら)

子育て・育児
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どうも。かすていらです。

現在、妻と一緒に最短1年間の育児休業中です。保育園入園後、夫婦ともに2023年4月の職場復帰を目指しています。

このブログでは男性育休の実情などを記載しています。

これから育休を取得したいと考えている方、特に男性版育休の取得を検討している方の参考になれば幸いです。

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はじめに  

1歳までの赤ちゃんはイベントが満載です。日々のお世話でてんてこ舞いになりそうな中、これらイベントをこなす必要があり、多忙な中でのイベント準備で大変なママパパもいらっしゃるかと思います。

そこで本記事では、「初節句」について我々夫婦の経験を通じて説明致します。

この記事を読めば、初節句に何をしたら良いか分かります!

初節句とは  

まずは初節句について一般的なことを説明します。

初節句とは、赤ちゃんが初めて迎える節句のことを指します。男の子は5月5日の「端午の節句」に、女の子は3月3日の「桃の節句」に、赤ちゃんの健やかな成長を願いお祝いをします。

男の場合は五月人形や鯉のぼり・女の子の場合は雛人形を飾りお祝いをします。

他の赤ちゃんのイベントのように、「生後○○日」「生後○○ヶ月」で行うものではなく、赤ちゃん毎に実施する月齢が異なるイベントとなります。

ただ、例えば2月生まれの女の子など、生後すぐに初節句が来る場合、母子の健康状態が第一なので、翌年の節句にお祝いするケースも多いようです。

 



きなこもち-かすていら夫婦の場合

参考まで、我々が実施したケースをお伝えします。

子供は男の子なので、5月5日の節句についてとなります。

  • 実施日:5月5日
  • 実施場所:かすていらの実家
  • 参加者:我々夫婦+子供、父方のおじいちゃんおばあちゃん

 ※母方も呼びましたが、予定が合わず父方のみとなりました

  • 5月人形+鯉のぼり:父方が用意

※誰が用意するのか、4月初めには両おじいちゃんおばあちゃんと連絡を取り、すり合わせをしておりました。

という形で、お食事会を兼ねて実施しました。

5月人形と鯉のぼりは、私が初節句で使用した5月人形・鯉のぼりに加え、叔父から譲り受けた兜を飾りました。非常に盛り沢山な飾りでした。

写真撮影前に、予め用意していたおしゃれ着を子供に着せ、我々夫婦と3人で写る写真を取ってもらいました。

実家への滞在時間は3〜4時間ほどで、その日は日帰りで帰りました。

なお子供は生後2ヶ月程でしたが、この日初めて電車デビューをしました。

怖がらないか心配でしたが、非常に大人しく電車に揺られてくれ、とても助かりました。

終わりに  

いかがでしたか?

写真スタジオに行ったり、自分の家におじいちゃんおばあちゃんを呼んだりと、それぞれの家庭に合ったお祝いの仕方で良いと思います。

我々のケースが参考になれば幸いです。

それではまた!

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