どうも。かすていらです。
現在、妻と一緒に最短1年間の育児休業中です。保育園入園後、夫婦ともに2023年4月の職場復帰を目指しています。
このブログでは男性育休の実情などを記載しています。
これから育休を取得したいと考えている方、特に男性版育休の取得を検討している方の参考になれば幸いです。
はじめに
出産後は、生活の大半が赤ちゃんになります。赤ちゃんのお世話に付きっきりで他の家事はおろそかになってしまう事もあると思います。
我々夫婦も同じ状況になることが目に見えていた為、可能な部分は便利グッズなどを活用し少しでも心身の余裕を持つようにしています。
本記事では、我々夫婦が実際に購入し便利だと思った家電を3つ紹介します。
良ければ参考にしてください!
便利グッズ①:ホットクック
1つめは、調理家電のヘルシオ ホットクックです。
最もオススメな点は、「調理ボタンを押した後は放って置いて良い」ことです。
メニューを選び調理ボタンを押した後は、自動で加熱をしてくれるため、火加減をチェックしておく必要がありません。
火加減チェックの時間を別のことに活用できます。
具材と調味料を入れるだけなので、料理が苦手な人にもオススメです。
煮物やローストビーフなどの時間がかかるものもボタン1つで作ることができるので、我が家では非常に重宝しております。
注意点としては、付属の調理メニューがあまり美味しくないです。
ただ、「○○(料理名) ホットクック」などで検索すると、他の方が作っているオススメレシピが出てくるので、それで調理すれば問題なしです。
便利グッズ②:ロボット掃除機
2つめは、ロボット掃除機です。
ロボット掃除機が入り込める範囲内には限られますが、手でやる床掃除の回数が格段に減りました。
我が家のものは床のゴミ・ホコリを取ってくれるタイプですが、水拭きもできるタイプだとより便利かもしれないです。
便利グッズ③:Cubo Ai
3つめは、Cubo Aiです。
これはベビーモニターであり、ベビーベットの傍に置くことで遠隔で赤ちゃんの様子を見ることができます。
また本製品にはAIが搭載されており、寝返りや顔が覆われてしまうとアラートを出して教えてくれます。
これにより、夜赤ちゃんが寝ている時でも、何も無い場合と比べると安心してパパママも眠ることが出来ますね。
他にも、双方向音声通信、湿度・温度センサー、AIによる自動写真撮影などなど、多機能な製品となっています。
個人的には自動写真撮影機能がオススメです!夜中のふとした瞬間を撮影してくれる時があり、AIがアルバムを作成してくれるので、見ているだけで楽しいですよ。
おわりに
いかがでしたか?
時間や手間をかけることが美徳という考え方もありますが、
我々夫婦は、ラクできる所はラクしてもよい(むしろラクすべき)と思っています。
新しい便利なモノがどんどん出てきているので、手間を減らし赤ちゃんとの時間を少しでも増やしてあげたいですね。
それではまた!