男性育休の実情〜外出時に便利!!液体ミルクのメリット・デメリット〜

子育て・育児
スポンサーリンク

 どうも。かすていらです。

現在、妻と一緒に最短1年間の育児休業中です。保育園入園後、夫婦ともに2023年4月の職場復帰を目指しています。

このブログでは男性育休の実情などを記載しています。

これから育休を取得したいと考えている方、特に男性版育休の取得を検討している方の参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

はじめに

皆さんは液体ミルクを活用したことはありますでしょうか?

私はきなこもち(妻)に教えてもらうまで存在を知りませんでした。

ただ上手く活用できると非常に便利だと分かりましたので、本記事にて紹介します。

それではいきましょう!

 



液体ミルクとは

液体ミルクは、海外では昔からポピュラーでしたが、日本では販売スタートが2019年からと、まだまだ歴史が浅いです。

主に紙パック型・缶型がありますが、我が家では以下の缶タイプ(明治  ほほえみらくらくミルク)を活用しています。

非常に便利で、赤ちゃんを連れて夫婦で外出・外食することがある程度できるようになりました!

液体ミルクのメリット

  1. いつでもどこでも授乳ができる

これが一番大きなメリットですね。

液体ミルクは常温で飲ませることが可能なので、液体ミルクと哺乳瓶さえあればいつでもどこでも授乳が可能です。

我が家で使っているほほえみらくらくミルクは、哺乳瓶用のアタッチメントが付いており、缶にそのまま哺乳瓶の乳首を取り付けることができ、哺乳瓶にミルクを移し替える作業も不要です。

授乳室探しや粉ミルクの湯煎待ちの手間も無く、時短にもなりますし、外出先で非常に重宝しています。

  1. 賞味期限が長い

未開封であれば、紙パックタイプは約半年・缶タイプは約1年に設定されています。

常温保存が可能なので、非常用として常備することも可能です。

液体ミルクのデメリット  

  1. コストが割高

粉ミルクと比較すると、やや値段が高いです。

更に、粉ミルクは欲しい分だけの分量をその都度作ることが出来ますが、液体ミルクは一度開けると使い切りになってしまうので、余らせてしまう場合はコストが割高になります。

  1. 常温が難しい場合の対応

常温では飲まない赤ちゃんもいるでしょうし、冬場は常温でも冷たくなる可能性もあります。

急遽温めが必要となった場合に、すぐその場で対応するのが難しい場合があります。

ホッカイロを当てて温めるというやり方も目にしますが、実際やってみると非常に時間がかかったので、私はその手法はあまりオススメ出来ません。

終わりに  

いかがでしたか?

デメリットもありますが、上手く活用できれば液体ミルクは非常に便利だと思っています。

母乳や粉ミルクと上手く棲み分けすることで、少しでも手間や不安が軽減されればと願っております。

それではまた!

タイトルとURLをコピーしました