どうも。かすていらです。
現在、妻と一緒に最短1年間の育児休業中です。保育園入園後、夫婦ともに2023年4月の職場復帰を目指しています。
このブログでは男性育休の実情などを記載しています。
これから育休を取得したいと考えている方、特に男性版育休の取得を検討している方の参考になれば幸いです。
はじめに
1歳までの赤ちゃんはイベントが満載です。日々のお世話でてんてこ舞いになりそうな中、これらイベントをこなす必要があり、多忙な中でのイベント準備で大変なママパパもいらっしゃるかと思います。
そこで本記事では、「お宮参り」について我々夫婦の経験を通じて説明致します。
この記事を読めば、お宮参りに何をしたら良いか分かります!
お宮参りとは
まずは「お宮参り」について一般的なことをお伝えします。
お宮参りとは、その土地の氏神様に参拝し祝福を受け、赤ちゃんの誕生への感謝と健やかな成長を祈る行事のことを指します。
男の子は生まれて31日目・女の子は32日目に参拝するのが一般的です。
最近のお宮参り
最近はある程度自由になってきており、
有名だったり近い神社に参拝したり、母子の体調を考慮して日程をずらすことも多いです。
ただ1ヶ月検診までは外出は控えた方が良いので、日程は前倒しするのではなく後倒しの方がベターです。
また、100日祝い(お食い初め)と一緒にお宮参りするケースもあるようです。
お宮参りでは、参拝・ご祈祷の他に、記念撮影・お食事会をやる場合もあります。
きなこもち-かすていら夫婦の場合
我々の場合のケースを説明しますと、以下の通りです。
- ①実施日:生後31日目
- ②参拝場所:水天宮
- ③参拝者:夫婦+子供と、双方のおばあちゃん
- ④実施内容:参拝、ご祈祷、写真撮影、お食事会
- ⑤服装:スーツ、ワンピース、ベビードレス
①実施日
我々夫婦はもう少し遅めでも良いかと考えておりましたが、私の父母が一般的な日程を希望しており、希望を叶えてあげることにしました。
ちょうど大安でもあり、母子共に体調も問題なさそうなので、生後31日目の参拝としました。
②参拝場所
水天宮は、言わずとしれた安産祈願で有名な神社ですね。
自宅から決して近くは無いのですが、妊娠中に安産祈願のお参りをしたこともあり、お宮参りも水天宮にしました。
なお、まだ電車に赤ちゃん乗せるのは怖かったので、移動はタクシーにしました。
水天宮でのお参りの詳細は後日別記事にて紹介致します。
③参拝者
当初双方のおじいちゃんおばあちゃんに声掛けをしましたが、平日ということもあり、両おばあちゃんが来てくれました。
④実施内容
写真撮影はスタジオで撮ったりカメラマンに撮影してもらうのではなく、スマホで撮影するだけにしました。
お食事会もお店ではなく、来てくれたお礼を兼ねておばあちゃん達と自宅でご飯を食べただけの簡単な形にしました。
⑤服装
正式には和装ですが、夫婦二人共こだわりが無かったので、新たに用意するのではなく持っているスーツとワンピースにしました。
ベビードレスはきなこもち(妻)が赤ちゃんの頃に来たものが残っていたため、そちらを着させてもらいました。
おわりに
いかがでしたか?
お宮参りは神様にご挨拶する大事な儀式ですが、家族揃って正装する数少ない機会でもあると思います。
折角なのでパパ・ママも楽しむことを意識するとより良い思い出になりますよ!
それではまた!