男性育休の実情〜お七夜っていつ、何するの?〜(かすていら)

子育て・育児
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どうも。かすていらです。

現在、妻と一緒に最短1年間の育児休業中です。保育園入園後、夫婦ともに2023年4月の職場復帰を目指しています。

このブログでは男性育休の実情などを記載しています。

これから育休を取得したいと考えている方、特に男性版育休の取得を検討している方の参考になれば幸いです。

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はじめに

1歳までの赤ちゃんはイベントが満載です。日々のお世話でてんてこ舞いになりそうな中、これらイベントをこなす必要があり、多忙な中でのイベント準備で大変なママパパもいらっしゃるかと思います。

そこで本記事では、「お七夜」について我々夫婦の経験を通じて説明致します。

この記事を読めば、お七夜に何をしたら良いか分かります!

お七夜とは

まずは「お七夜(読み方は、「おしちや」です)」について一般的なことをお伝えします。

お七夜とは、無事生後7日間を過ごすことができたことを祝う習俗で、生まれて7日目の夜のことを指します。

この時に命名式を行い、命名書と共に親族に赤ちゃんの名前を報告します。

親族で祝い膳を食べ、神棚にお宮参りまで命名書を飾る・・・というのが習わしです。

最近のお七夜

上記は伝統的なお七夜ですが、最近では自由になってきています。

生まれて7日目はまだ母子ともに入院中の可能性もあり、退院時に退院祝いと合わせてやる場合もあります。

※出生届は「生後14日まで」の提出が必須なので、そこは忘れないようにしましょう

お祝いの席も必須ではなく、親族を呼ばない場合も多いです。

また新たに、手形・足形を取ったり、デコレーションケーキ等でお祝いする事もあるようです。



きなこもち-かすていら夫婦の場合

我々の場合、以下のように実施しました。

開催日:生後7日目の夜 (幸運にも母子ともに退院できていた)

親族:誰も呼ばず、夫婦+子供のみでお祝い

実施内容:命名書・手形足形と共に写真撮影し、双方の親族(祖父母、叔父叔母など)にLINEなどで報告 (お祝い膳なし)

命名書はネットで注文しました。必要事項と希望レイアウトを伝えると、一枚一枚書家さんが書いてくれるサービスがあったので、それを利用しました。

金額も2,000円程度と、お手頃でした。

手形・足形は、「絵の具」と「紙粘土」の2種類を試しました。どちらも100均で用意しました。

絵の具はどうしても汚れてしまうのに対し、紙粘土は押すだけで殆ど汚れないのでオススメです。

下記のようにオブジェみたいになるので、お部屋に飾ることもできます。

おわりに

いかがでしたか?

お七夜は赤ちゃんにとって最初のイベント事となります。勿論母子の体調が第一ですが、実施する場合は思い出深いものになると良いですね!

それではまた!

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