男性育休の実情〜お食い初めって、いつ何するの?〜(かすていら)

子育て・育児
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どうも。かすていらです。

現在、妻と一緒に最短1年間の育児休業中です。保育園入園後、夫婦ともに2023年4月の職場復帰を目指しています。

このブログでは男性育休の実情などを記載しています。

これから育休を取得したいと考えている方、特に男性版育休の取得を検討している方の参考になれば幸いです。

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はじめに  

1歳までの赤ちゃんはイベントが満載です。日々のお世話でてんてこ舞いになりそうな中、これらイベントをこなす必要があり、多忙な中でのイベント準備で大変なママパパもいらっしゃるかと思います。

そこで本記事では、「お食い初め」について我々夫婦の経験を通じて簡単に説明致します。

この記事を読めば、お食い初めに何をしたら良いか分かります!

お食い初めとは  

まずはお食い初めについて一般的なことを説明します。

お食い初めとは、「百日祝い」・「百日祝い(ももかいわい)」とも呼ばれる生後100日をお祝いする行事です。

赤ちゃんにお祝い膳を用意し、一生食べることに困らないよう、先々の幸せをお祈りすることが目的です。

※実際にはまだ食べられないので、食べるフリをさせます

 



お祝い膳・食器 

一般的には、尾頭付きの鯛・赤飯・お吸い物・煮物・香の物・歯固めの石を用意する事が多いです。

歯固めの石とは、「石のように丈夫な歯が生えるように」という願いを込めて用意します。

これらの料理を、漆の器(男の子なら内外どちらも朱色、女の子なら外側が黒・内側が朱色)に盛り付けるのが伝統的なやり方です。

ただ最近は、ご家庭でお祝い膳を用意する場合でも、漆器ではなく日常使いできる離乳食食器を用意する場合も多いようです。

お店にてお祝いする場合は、上記全て用意してくれるのでラクですね。最近はお祝い膳の宅配サービスなどもありますので、各家庭に合ったやり方で実施できるかと思います。

お食い初めのやり方

当日は、養い親(やしないおや)が赤ちゃんを膝に抱き食べさせる真似をします。

養い親は当日その場にいる最年長者が行うことが一般的なようです。

形式にとらわれず、全員で交代で実施する場合もあります。

きなこもち-かすていら夫婦の場合  

我々夫婦の場合は、以下のように実施しました。

実施日:生後110日

※100日に実施したかったですが、予定合わずこの日になりました。

場所:家から近い、お食い初めプランのある和食屋

参加者:我々夫婦+子供、双方のおじいちゃんおばあちゃん、私の弟

当日は子供のお世話や写真・動画撮影に集中したかったので、お店側で諸々用意してくれて非常にラクでした。

当日子供用に用意してくれたお祝い膳は以下の感じでした。

みんなで分けましたが、味もとても美味しかったです。

終わりに  

いかがでしたか?

お食い初めが終わると、イベント事が一通り落ち着きます。ただこれからも子供が喜ぶイベントをやっていきたいと思っています。

ご紹介できるものがあれば、本ブログで紹介しますね。

それではまた!

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