共働き夫婦+子供(出産祝い・児童手当・お年玉)のおすすめ家計管理法〜おすすめ管理ツールも紹介〜(かすていら)

子育て・育児
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どうも。かすていらです。

現在、妻と一緒に最短1年間の育児休業中です。保育園入園後、夫婦ともに2023年4月の職場復帰を目指しています。

このブログでは我々家族の生活から見えてきたお役立ち情報などをお伝えしています。

参考にしていただけると幸いです。

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はじめに  

共働き夫婦だと、家計管理は誰がやるか・支出の割合をどうするか・お小遣い制にするのか・・・等、悩むこともあるかと思います。

我々夫婦も初めは手探り状態でしたが、現在はそれなりに上手くやれていると思います。

本記事では、我々夫婦の家計管理の方法をご紹介します。0歳児の子供のお金の考え方もお伝えします。

ご興味ある方は参考にしてください。

各支出の考え方  

  1. 基本的な考え方  

まず我々夫婦の原則は、「必要な支出は互いに出し合い、残りは各自自由に使える」「負担の割合は折半」です。

ただ、互いに相手の収入・支出・貯金は見れるようにしています。

(どれだけ貯金増やすことができたか、お互いに自慢したりしてます)

また、折半も厳密ではなく大まかなに実施するようにしています。

  1. 固定費

家賃や水道光熱費は基本折半しています。

ただ会社からの家賃補助は、その本人にまるまる恩恵が行く形にしています。

  1. 変動費

食費や日用品の費用は、共通財布・プリペイドカードを作り、残高が不足してきたら互いに同じ金額を足すようにしています。

外食費用や日用品のネットショッピングは、その時の気分等に応じてどちらかが支払っています。

  1. その他

その他発生した費用についても、基本は折半を原則とし、話し合いをした上で決めています。

 



子供用の家計管理  

子供用にもらった出産祝い・児童手当などは、子供の資産と考えて我々夫婦とは別で管理するようにしています。

今後もらうであろうお年玉なども追加していき、いつかのタイミングで子供に渡そうかなと考えております。

管理おすすめツール  

我々夫婦が家計管理に使っているおすすめツールをご紹介します。

  • Money Forward  

家計簿アプリで、収入・支出の見える化を行っています。

支払いは極力連携しているクレジットカードにすることで、手入力での家計簿入力の手間を無くしています。

また我々夫婦それぞれだけでなく、上述した共通財布のアカウントも作り、お互いに見えるようにしています。

  • プリペイドカード  

共通財布の支払いは基本プリペイドのクレジットカードとしています。

夫婦それぞれ1枚ずつ作っており、どちらかの残高が無くなりそうになったら、同じタイミングでそれぞれのカードに追加入金しています。

  • 目的別口座 

上述の子供のお金(出産祝い・児童手当など)に手を付けないように、目的別口座を作成しそちらに貯めています。

我々は住信SBIネット銀行にて目的別口座を作りました。

おわりに  

いかがでしたか?

我々はオープンさと良い意味での大雑把さがあるので、上手くいけているのでは?と考えています。

家庭毎に様々な形があると思いますが、もし参考になれば幸いです。

それではまた!

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