本記事では、ポケモンスリープにて新しく実装された、
「ヘルスコネクト」を使用した睡眠計測について、やり方・アチーブメント・メリット/デメリットをまとめました!
実際の画面も掲載しているので、興味ある方はぜひお読みください!
※本記事では、以下条件での記事となります。
スマホ:Android
スマートウォッチ:Fitbit
Pokemon Go Plus +併用
良し悪しありますが、Pokemon Go Plus+との使い分けできるシーンもありそうです!
1. スマートウォッチ連携について・アチーブメント
まずは公式からのお知らせを見てみましょう。
いつも『Pokémon Sleep』をご利用いただき誠にありがとうございます。
2024/09/24 07:00から、一部のスマートウォッチで計測した睡眠データを使い、『Pokémon Sleep』で睡眠リサーチができるようになりました。
また、スマートウォッチで計測した睡眠データを取り込むことで達成できるアチーブメントが追加されました。
『Pokémon Sleep』とスマートウォッチを連携してから、スマートウォッチで睡眠を計測し、睡眠リサーチを楽しみましょう!
https://www.pokemonsleep.net/news/313830373536363731353837343138313133/
ポケモンスリープ公式
【対応端末】
Apple Watch、Galaxy Watch、Google Pixel Watch、Fitbit
【アチーブメント】
スマートウォッチでの合計睡眠時間 ※睡眠リサーチに使用した時間のみが集計される | 獲得アイテム |
合計20時間 | ダイヤ20個 |
合計50時間 | ダイヤ20個 |
合計100時間 | ダイヤ25個 |
合計200時間 | ダイヤ30個 |
合計350時間 | ダイヤ35個 |
合計600時間 | ダイヤ40個 |
合計1,000時間 | ダイヤ50個 |
合計1,800時間 | ダイヤ70個 |
合計3,000時間 | ダイヤ90個 |
合計5,000時間 | ダイヤ120個 |
合計500ダイヤゲットできるのが非常に魅力的・・・!
2. 実際の睡眠計測のやり方
① ヘルスコネクト・ポケモンスリープ・スマートウォッチを連携する
詳細のやり方は以下を御覧ください。
android:https://www.pokemonsleep.net/devices/android/
iOS:https://www.pokemonsleep.net/devices/ios/
② 睡眠を実施
Fitbitの場合は、自動で睡眠を検知してくれるので、
Pokemon Go Plus + やアプリで睡眠計測を開始する必要はありません。
③ データ同期
右下の「同期」をタップすると、「Go Plus 」+と「ヘルスコネクト」を選ぶことができます。
今回はヘルスコネクトを選びます。
同期するをタップ
無事睡眠データが見つかれば成功です!
その後は通常通り、睡眠リサーチが可能です!!
結構簡単に連携できましたよ!
3. 使ってみてのメリット/デメリット
【メリット】
① 専用のアチーブメントがある
② 睡眠計測開始をする必要がなく、うっかり寝てしまった時の保険になる
③ 例えば旅行時など、Pokemon Go Plus+が不要
【デメリット】
① 睡眠タイプの調整が難しい
これが唯一にして最大のデメリットに感じました。
今回の睡眠データですが、寝返りが多かったのかうとうと率が高かったです。
Pokemon Go Plus+を使用すると睡眠タイプを調整しやすいので、ここがデメリットに感じました。
4. Pokemon Go Plus +のメリット
以前、Pokemon Go Plus +の活用メリットをまとめました!
こちらも気になる方は見てみてください!
5. まとめ
お知らせを見たときは「自分には関係ないなー」と思っていましたが、
いざ使ってみるとそれなりにメリットがあると分かりました!
今回はPokemon Go Plus +との併用verの検証でしたが、他のパターンの検証もしてみたいと思います!
ゴープラ使っていない方向けの検証をする予定です!