男性育休の実情〜赤ちゃんの散歩はいつから?効果、メリット、注意点を紹介〜(かすていら)

子育て・育児
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 どうも。かすていらです。

現在、妻と一緒に最短1年間の育児休業中です。保育園入園後、夫婦ともに2023年4月の職場復帰を目指しています。

このブログでは男性育休の実情などを記載しています。

これから育休を取得したいと考えている方、特に男性版育休の取得を検討している方の参考になれば幸いです。

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はじめに  

以前の記事(下記リンク)で、毎日子供を連れて散歩(子供はまだ歩けないので、抱っこ紐orベビーカーです)をしていることをご紹介いたしました。

我々夫婦は、1ヶ月検診が無事終わった段階から徐々に外気浴→散歩を開始しました。今もほぼ毎日夫婦+子供で散歩しています。

本記事では、散歩にフォーカスを当てて、メリットや注意点などをご紹介したいと思います。

散歩のメリット  

  1. 赤ちゃんの身体が丈夫に

外気に触れることで赤ちゃんの皮膚が強くなる他、空気中に舞う微量な細菌・ウィルスを吸い込むことで免疫機能の向上も見込めます。

また日光を浴びることで骨を強くすることが出来ます。

  1. 赤ちゃんの五感・好奇心が刺激される

家の中では近くできないモノ・音・匂いを全身で感じることで、赤ちゃんの脳への刺激になります。

  1. 生活リズムが整う

朝起きて日光を浴びることで身体を目覚めさせることをルーティーン化することで、赤ちゃんの昼夜のリズムを整えることが出来ます。

また散歩することで赤ちゃんも程よく疲れるので、夜まとまった時間寝てくれるようにもなるようです。

  1. 両親の気分転換になる

赤ちゃんがいると中々外出がしづらいです。更に日々のお世話もありストレスが貯まることもあるかもしれません。

そんな時にふらっと家族で散歩すると気分転換になり、リフレッシュに繋がるかもしれません。

 



散歩の際の注意点    

  1. タイミング

赤ちゃんは体温調節が苦手です。暑い・寒い時間帯の散歩は控えましょう。

また紫外線を浴びすぎないように、日差しの強い時間帯も避けたほうが良いかと思います。

またお腹が空いている時や、授乳直後の散歩も控えましょう。

  1. 散歩時間

長時間の散歩は赤ちゃんが疲れてしまうので、せいぜい30〜40分程度が良いかと思います。

  1. 散歩場所

思わぬトラブルがあった時にすぐ対応できるよう、遠出しすぎず家の近くで散歩するのが良いかと思います。

家の近くに公園等があるとなお良いですね。

おわりに  

いかがでしたか?

散歩は上手に活用すれば良いことだらけです。

親子のコミュニケーションのきっかけにもなりますので、無理ない範囲で皆さんも取り入れてみれはいかがでしょうか?

それではまた!

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